エンパシー、共感性のスイッチをオン/オフしようを読んで
共感性
他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと。例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。通常は、人間に本能的に備わっているものである。しかし、例えば反社会性パーソナリティ障害やサイコパスの人物では、“共感の欠如”が、見られる[1]。近藤章久は深い共感と直観を精神治療の根幹とした。
◆本書における一般的な共感性の種類
本の中で診断テストがありました。私は知的変容か、もしくは共感性はないみたいです。
身体直感、身体ワンネス、感情直感、感情ワンネス、知的変容、スピリチャルワンネス
◆本を読んで思った事
ストレングスファインダーで共感性3位でした。
正直昔から「すごい現実主義者」だよねとか、
占いは好きだけどそこまで信じないし、
よく鈍感だね、とか小さいころ言われてたので、、、
どうなのかなって感じでした。
本を読んで知りたかったのは「私の共感性ってなんなんだろう」って事なんですが、
答えとしては「人の考えていることを知りたい」って事でした。
それが私の共感性なのかなって思います。